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フランス系アメリカ人の母と中国系フィリピン人の父とのハーフ。六人兄弟の次女であり、兄が二人、姉が一人、弟が二人いる。 弟のブラッド・ディゾン(Brad Dizon)とはナムコの3D格闘ゲーム、鉄拳の良き対戦相手。 日本での活動の為、日本語を勉強中というが、来日1年も経っていない時点で生放送でも普通に相手の話していることにリアクションしていて、もともと日本語はある程度できたと思われる。自ブログにおいてローマ字表記の日本語の簡単な文章を披露していた時期もあったが、2007年9月21日からは日本語のみの文章となっている。 好きな本は『SAYURI』、『ヴァージン・スーサイズ』、『ライ麦畑でつかまえて』等。 好きな食べ物はキムチ、焼き肉、フォー、果物、野菜等と、アジア料理が多く見られる。 好きなミュージシャンとしてレッド・ホット・チリ・ペッパーズやデフトーンズ、コーン、ニルヴァーナなどのラウドロック系の他に、X JAPAN、森山直太朗、宇多田ヒカル、安室奈美恵、木村拓哉、B'z、GLAYなどの邦楽アーティストがあげられている。 ペットはハムスターの「ハムちゃん」。 もともとは歌手志望。モデルの仕事は、歌手になるための下積み・バイトとして始めたのがきっかけ。 好きなミュージック・ビデオは椎名林檎の「歌舞伎町の女王」。特に間奏の、椎名による口笛の部分が好きであるとMTVM size内にて発言している。 来日までの経緯 アメリカで立ち上げた自分のウェブページに自身の写真を掲載したところ、世界中からアクセスが増加。特に日本からの支持が多く、中でもルーズソックスでセーラー服の写真が話題になり日本のインターネット上で件の画像が瞬く間に増殖、至る所に貼られ、来日を期待するメールが連日寄せられるようになる。その事が後押しとなり、自分でプロモーション用のデモビデオを撮影・作成し、日本の芸能プロダクションにメールする。この時、日本語は全く話せなかったが、ビデオの中で安室奈美恵の『I WILL』を日本語で歌っている。将来性を見込んだスカイコーポレーションによって日本に呼び寄せられ2006年春に来日。「グラビア界の黒船」とのキャッチフレーズで、日本でデビューするきっかけを掴む。 エピソード 2007年1月31日放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日)で、日本に来て初めて見たテレビ番組は同番組で、青田典子が歌っている企画だったと言う事を告白。また、青木さやかと田村淳のファンである事も同時に告白した。ただ、淳をロンドンブーツ1号2号だと言う事を知らず、ピンだと思っていた模様。その為、淳の相方・田村亮に突っ込まれたが、知らない人に突然、突っ込まれ(本人は怒られたと思った)、少々ご立腹だった。この回では「オシャレゲート」という企画に出演し、ファッションモデルのSHEILAにファッションチェックを受け同氏は熱弁したものの、まだ完璧に日本語を理解しているわけではないので、本人はキョトンとしていた。この回のオシャレゲートはリアのみだった。 2007年2月9日、インターネットテレビGyaO内の番組、GyaOジョッキーに生出演。1時間番組の予定であったが番組途中にアクセス過多でサーバーがパンクする。(同じ番組企画でサーバーがパンクしたのはGackt以来との事) 毎日放送の関西ローカル番組せやねん!の300回目の放送となる、2007年3月3日に彼女が生出演した。この日を機に「せやねん!ファミリー」の一員となった。番組内では出演者から関西弁を教わり、末成由美のギャグ「インガスンガスン」も教わった。 2007年10月21日、BSフジの番組内で若手アーティストが彼女をオナペットにしているとの話を聞いて、オナペットが何なのか分からなかったという話をした。今はその意味も理解していると話し、「そういう対象に見られるということはシアワセなこと」と答えていた。 NHK英語でしゃべらナイトにゲストで出演し、その時の共演者の八嶋智人が「ガッスンガッスン」と発言した際、リアディゾンは以前教わったギャグと勘違いしてしまい、「インガスンガスン?」と聞き返し、収録現場にいた共演者やスタッフをキョトンとさせてしまった。なお、八嶋智人自身は奈良県出身のためそのギャグを知っていたが、彼女が末成由美のギャグを突然NHKの番組で発したことに驚いた。また、英語でしゃべらナイトは全国ネットのため、末成由美を知らない視聴者を配慮してか、下部に表示されるテロップには彼女の発言とは違い「ガッスンガッスン?」と表示された。 出演 映画 トラフィック・イン・ザ・スカイ[1] Traffic in the Sky (2007) バラエティ うぇぶたま(テレビ東京) リア・ディゾンのSoftly Night(GyaOジョッキー) 魁!音楽番付 〜Vegas〜(フジテレビ) CM テクモ「NINJA GAIDEN Σ」 日本コカ・コーラ 「ノーカロリー コカ・コーラ」 日本ビクター「デジタルオーディオ」 リクルート「フロム・エー関西版」 富士フイルム「フジカラーデジカメプリント」 ロッテ「雪見だいふく」 ロッテ「リッチフルーツチョコレート」 花王「エッセンシャル ダメージケア」 ディスコグラフィ 写真集 Petite Amie(2006年10月14日、集英社) ISBN 4-08-780445-3 ハロリア! Hello! Leah(2007年2月14日、集英社) 写真集としては初の撮り下ろし。撮影:飯塚昌太。 HEAVEN(2007年10月5日、集英社) 写真集としては初のDVD付き。撮影:LESLIE KEE。 CDシングル Softly(2007年2月14日) テレビ東京「うぇぶたま」エンディング・テーマ曲、 恋しよう♪(2007年5月30日) ロッテ「リッチフルーツチョコレート」CMソング。本人出演。 Could you be that one? プレイステーション3用ソフト「TECMO “NINJA GAIDEN 煤h」CMソング。 L・O・V・E U(2007年8月8日) 集英社「PINKY」CMソング。 Brand New Day fm osaka「POWER PLAY 851」2007年8月度邦楽パワープレイ。 CDアルバム Destiny Line(2007年9月12日) Are you feelin' for me? ロッテ「リッチフルーツチョコレート」CMソング。本人出演。 配信限定 Fever(2006年10月5日) インターネット、携帯電話などによるダウンロード販売を行っている。 恋しよう♪〜yasutaka nakata-capsule mix〜(2007年7月25日) 備考 彼女の存在が世間一般に広く伝わったのは、週刊プレイボーイとYahoo!のニュース(音楽情報サイトBARKS提供)によるところが大きい。 (参照:Yahoo!JAPAN 2006年9月の音楽ニュースランキングのTOPはリア・ディゾンの話題[1]) 母親の薦めで4歳のとき劇団東俳に入ったのがきっかけで芸能界へ。(タレントデータバンク『注目!インタビュー』より) 5歳の時に子役デビュー。数々のドラマ・CMに出演。 1999年、CBC製作・TBS系列放送の「キッズ・ウォー」シリーズの今井茜役を演じ、その3作目では昼ドラとしては異例の最高視聴率17.2%を記録して一躍有名になる。『キッズ・ウォー5〜ざけんなよ〜』で初主演を果たす。 2004年、大学進学で学業に専念する為、一時芸能活動を休止。 2005年、自己推薦入試により、明治大学文学部文学科演劇学専攻に入学。 2005年、たむらプロより、『救命病棟24時』で共演した松嶋菜々子の所属するseventh avenueへ移籍(以後、松嶋との共演が多い)。 2005年10月、TBS系列放送の『花より男子』の主人公・牧野つくし役を好演、平均視聴率19.8%、最高視聴率22.4%を記録。 2006年、『チェケラッチョ!!』のヒロイン・南風原唯役で映画デビュー。 2007年1月、『花より男子2(リターンズ)』に主演、前作を上回る平均視聴率21.6%、最高視聴率27.6%を記録。 2007年5月、ヒロインを務めた映画『ゲゲゲの鬼太郎』が興行収入23億を超える大ヒットとなり、幅広い世代に認知度を高めた。 2007年7月〜『ファースト・キス』で月9初主演。 [編集] 人物・エピソード 趣味はサッカー観戦・ドライブ・バスケットボール・バドミントン。 特技は日舞・油絵。 14歳年上の兄がおり、その兄はかつてモデルをやっていたとのこと(とんねるずのみなさんのおかげでしたより)。 大学に行こうと思ったきっかけは、子役時代共演した女優、檀ふみに言われた言葉をずっと思っていたから(メントレGより)。 英検準一級の資格を持っている。 ドラマとバラエティーでのイメージギャップが非常に大きいのが特徴で、ドラマでは比較的気の強い女性のイメージが強いが、バラエティーでは清純で大人しい印象が強い。実際、「ドラマの役柄とは逆に、勉強のよく出来る大人しい子」だったという。 ドラマ火垂るの墓では、戦時中の女学生とその女学生の孫の役を演じてそのイメージの違いの演技に好評を受ける。 ものまねができる(田中邦衛・いっこく堂・新幹線の真空式トイレなど)。 好きなアーティストは小田和正・ハナレグミなど(ちなみに小田は、井上が出演するファースト・キスの主題歌を歌っている)。 オーディションを受けた際に『青い鳥』では鈴木杏に競り負けたことがある。 アイスクリームが大好物。「花より男子2(リターンズ)」のニューヨークロケ時の宿泊先では、冷えすぎて硬いアイスクリームが柔らかくなるのを待っていたところ、容器を抱いて寝てしまい、気付いたらアイスクリームまみれになってしまっていたエピソードがある。 [編集] 主な出演番組等 [編集] テレビドラマ 1992年 真夏の刑事 学校があぶない! いつみても波瀾万丈(日本テレビ)※五月みどり(幼少時代) 役 潰された顔!残酷な写真・渡良瀬川甦る殺人残像 1993年 心の旅シリーズ 「波多町(前・後)」 1994年 鍵師2 真夜中の乗客 忍者戦隊カクレンジャー(テレビ朝日) - ニンジャホワイト・鶴姫(幼少時代) 役 1995年 とおりゃんせ(NHK総合) - おゆみ 役 藏(NHK) - 田乃内烈(少女時代) 役 1996年 元気をあげる?救命救急医物語(NHK) - 二谷舞子 役 朝日に別れの接吻を - 小早川有里沙 役 1997年 暴れん坊将軍VII(テレビ朝日) - 小夜 役 水戸黄門第25部(TBS) 寺子屋ゆめ指南(NHK総合) - お咲役 金のたまご・第3話 新・半七捕物帳(NHK) グルメミステリー女出張料理人が行く! 1998年 緋の稜線(フジテレビ) - 各務望恵 役 遠山の金さんVS女ねずみ・第8話(テレビ朝日)- とんぼ役 1999年 櫂(NHK-BS2) - 富田綾子 役 キッズ・ウォー〜ざけんなよ〜 - 今井(中西)茜 役 2000年 キッズ・ウォー2 〜ざけんなよ〜 - 今井茜 役 2000 FNS 1億2700万人の27時間テレビ夢列島 〜家族 愛 Love You〜スペシャルドラマ「父さん」(フジテレビ) - 優 役 2001年 キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜 - 今井茜 役 2002年 キッズ・ウォースペシャル 〜ざけんなよ〜 - 今井茜 役 キッズ・ウォー4 〜ざけんなよ〜 - 今井茜 役 キッズ・ウォースペシャル 〜愛こそすべてだ!ざけんなよ〜 - 今井茜 役 2003年 キッズ・ウォー5 〜ざけんなよ〜- 主演・今井茜 役 キッズ・ウォースペシャル 〜これでファイナル!ざけんなよ〜]])- 主演・今井茜 役(2003年) 2004年 ホームドラマ!(TBS) - 長峰翔子 役 2005年 救命病棟24時(フジテレビ) - 小久保紗英 役 花より男子(TBS) - 主演・牧野つくし 役 火垂るの墓(日本テレビ) - 澤野なつ・光村恵子 役(二役) 2007年 花より男子2(リターンズ)(TBS) - 主演・牧野つくし 役 2夜連続 シェイクスピア ドラマ・スペシャル 第1夜『王様の心臓?リア王より?』(日本テレビ) - 刈谷さくら 役 ファースト・キス(フジテレビ) - 主演・福永美緒 役 スペシャルドラマ 『花いくさ〜京都祇園伝説の芸妓・岩崎峰子〜』(11月23日放送、フジテレビ) - 主演・岩崎峰子 役 2008年 フジテレビ新春スペシャルドラマ 『あんみつ姫』(1月6日放送予定、フジテレビ)−主演・あんみつ姫 役 [編集] 映画 チェケラッチョ!!(2006年、東宝、宮本理江子監督) - 南風原唯 役 ゲゲゲの鬼太郎(2007年、松竹、本木克英監督) - 三浦実花 役 怪談(2007年、松竹、中田秀夫監督) - お久 役 花より男子?ファイナル?(2008年夏公開予定) - 主演 牧野つくし 役 [編集] 舞台 ストーンウェル『樋口一葉』(2002年) [編集] CM フジッコ 「ナタデココ」(1994年) 日本ユニシス(1995年) セガ (1996年) 東芝(1996年) 三井不動産販売 「リハウス」(1997年) リハウスガール池脇千鶴の妹役 学習研究社(1997年) 花王 「ブローネ薫りヘアカラー」(2000年) 家庭教師のトライ(2006年) *本人が実際に、派遣された家庭教師に就いて勉強したとの事 みずほ銀行(2006年〜) カゴメ 「野菜生活」(2007年〜) 明治製菓 「Panky」(2007年〜) [編集] ビデオ 十五の夏に(2002年、竹書房) [編集] DVD 十五の夏に(2002年、竹書房) [編集] PV こころ/小田和正(2007年) [編集] その他の活動 2005年12月2日から12月9日にかけてYahoo! JAPANチャリティーオークションで2005年の秋にTBSで放送されたドラマ「花より男子」と「週刊ザテレビジョン」によるサプライズ企画として11月30日発売号で表紙を飾り、直筆サイン入りレプリカレモンが特別に出品された。 ドラリオン スペシャルサポーター [編集] 書籍 十五の夏に(2002年、竹書房) G(グラビア)ザテレビジョン(vol.2)(2006年、角川インタラクティブ・メディア /角川書店) 井上真央 2007(2007年、公式サイト・TSUTAYA Onlineのみの限定販売だったが後に書店販売) [編集] 外部リンク 井上真央 公式サイト 5月28日、埼玉県比企郡吉見町に生まれる。子供の頃はなかなか背が伸びず、小学校6年生で130cmしかない小さな女の子だったという。小学校にお菓子持っていって食べてたり、他のクラスに紛れてプールで泳いでたり、通知表には「クラスで一番活発な女の子です。でも授業中まで延長しすぎ」と書かれたいわゆるお転婆娘だった[1]。 2001年 17歳の時に友人と渋谷109に遊びに来ていたところを現所属事務所からスカウトされる。 成人雑誌の水着グラビアでデビュー。デビュー当初は本名で活動し雑誌グラビアやテレビ朝日内のサイト『WEBアイドル図鑑』を中心に活躍。間もなく現在の芸名に改名。 11月よりTBS『キャイーン式(スタイル)』の番組内企画「ヒデキ(ウド鈴木)の妹オーディション」にセクシー部門代表として地上波初出演。オーディション合格者で結成された期間限定ユニット「いもこん」のメンバー(五女)として活躍。 2002年 ミスマガジン2002にエントリーしセミファイナルまで進出。ファン投票4位になりファイナリスト選出が確実視されていたが、同じ事務所の伊織・星野加奈・高杉さとみとともに全日本GT選手権(JGTC)イメージガール「wi☆th」のメンバーに抜擢されたことや、講談社『週刊ヤングマガジン』のライバル誌である集英社『週刊ヤングジャンプ』とのグラビア専属契約が締結された為、これを断念。 9月、「wi☆th」名義でavex traxからCDデビューを飾っている。 2003年 年頭から本格的にグラビアからテレビ、ラジオ業界への進出を開始。当時はまだ深夜枠放送だったフジテレビ『トリビアの泉』、『クイズ!ヘキサゴン』、テレビ朝日『銭形金太郎』などバラエティ番組を中心に出演。 10月、日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に出演。明石家さんまと初共演するも殆ど喋れず悔しい思いをしたことが後にバラエティタレントとしての稀有な才能を開花させることになる。 11月よりフジテレビ『LIVE2003すぽると!&ニュース』のレギュラーリポーターとして仲根かすみとともに抜擢、翌年9月末まで出演。 2004年 3月公開の映画『呪霊 THE MOVIE 〜黒呪霊〜』にて初出演・初主演でスクリーンデビュー。 4月、テレビ東京『中山道』の出演をきっかけに中山秀征に気に入られ、以後共演番組が増える(「チナッティー」の愛称はこの当時につけられたもの) 5月、フジテレビ『ディヴィジョン1 STAGE2・ランナーズハイ』にて民放ドラマ初出演。 9月、熱中症と急性胃腸炎を併発し緊急入院し1週間後に退院。 10月、主演映画2作目『想色〜オモイ・ノ・イロ〜』公開。公開初日にテレビ放送されたフジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』の特番「国立め茶の水女子大学付属高等学校 第1回抜き打ち中間テスト」出演時のとある発言(後述)により、バラエティタレントとして一般知名度を一気に上げた(放送内容は抜き打ちテスト (めちゃ×2イケてるッ!)を参照)。 2005年 年頭よりフジテレビ系の競馬バラエティ番組『うまッチ!』にて民放地上波番組の初メイン司会に抜擢される。 4月より『スーパー競馬』メインキャスター。他にも日本テレビ系『メレンゲの気持ち』等レギュラー番組が一気に増える。 ヘアーカラーリング・アワード2005タレント部門、第1回Best Jerseist女性部門受賞。 2006年 11月6日、「神経性胃炎および 潰瘍性大腸炎」で体調を崩した事から、全てのレギュラー番組出演と年末年始の番組収録をキャンセルし、2か月間の療養に入る。若槻が出る予定だった所は事務所の後輩の岩佐真悠子や東原亜希がいくつか代役に回っていた。 12月23日、深夜放送の『うまッチ!』より復帰したが、病気の再発を防ぐため『うまッチ!』、『スーパー競馬』などのレギュラー番組は降板[2]。 2007年 1月18日にブログ「マーボー豆腐は飲み物です。」を開始。 7月3日放送の『踊る!さんま御殿!!』で、「家では常に裸」、「そのために一人暮らしをしたかった」と発言。 7月5日放送の『ダウンタウンDX』で、「中国針など、無謀なチャレンジを7回もした」と発言。 8月10日放送の『なつめぐ堂』で、友人の結婚式に呼ばれ、ご祝儀袋の表に自分の名前を書かなければいけないが、「渡す人の名前を書くのかと思ってその新婦(=友人)の名前を書いてしまった」と発言。 11月27日、年内中にも芸能界を引退すると報道された。「頭の中がごちゃごちゃいている」と26日からブログ[3]の執筆活動を止め、若槻はクリエーターへの転身を考えているということであったが[4]同日中に自身のブログでこの報道を否定した[5]。 [編集] 人物 [編集] 家族構成 電車の運転士だった父[6]そして母、五歳上の兄、ネコ(レモン&トマト)2匹、イヌ(ハチ)1匹。 現在は埼玉の実家から出て都心で一人暮らし。 デビュー当時の夢が「自分の稼いだお金で家族旅行をすること」と語っていた。 自身のブログには五歳上の兄との仲の良さまでが感じられる部分がある。 [編集] 芸名 芸名である「若槻千夏」の「若槻」は、満州事変の時の総理大臣である若槻禮次郎から取り、「千夏」は、若槻にあう字画数からつけたという。姓名占いを元に命名した以外は特別な意味は無く、自身は若槻総理が何をした人か等は全く知らないらしい[7]。 [編集] 愛称 若手芸能人からは「ちぃ、ちぃちゃん、ちっち」 中堅クラスの芸能人からは「ちなっちゃん」 大物芸能人からは「若槻!」 中山秀征等からは「チナッティー」 [編集] 趣味、趣向 好きな食べ物 焼肉、シュークリーム、納豆巻き、お子様ランチ、ファーストフードなどのジャンクフード、ケンタッキーフライドチキンの皮。 大のパン好きでもある。(「TOKYO一週間」より) 嫌いな食べ物 小さい時にバナナを食べて気持ちが悪くなったことがトラウマになって食べられなくなったという。だが芸能界入りしてからバナナジュースは飲めるようになった。またクレープやパフェなど生クリームが多い食べ物も苦手らしい。 好きな歌手 中島美嘉 『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』に中島が出演した際、「芸能界一中島美嘉好きなタレント」としてゲスト出演。中島が、今までリリースしたCDを全て持っていると公言し、ダウンタウンの松本人志におちょくられながらも、中島とのツーショット写真をとってもらい、中島とメールアドレスや電話番号を交換した。 しかし中島は、次に出演した際に「わたしからはメールするんですけど、あっちからは来ない事の方が多いんですけど」と発言。そして若槻からのビデオメールが流れ「中島さんとの共通の話題を考えてみたら、ねーな、と(笑)。わたしにとっては中島さんは神様のような存在なので、中島さんからの連絡を待とうと思います」的な答えで中島は納得していたもようである。 徳永英明 母親の影響で自身もファンになったと語っており、赤坂泰彦のサタデーリクエストバトル、堂本剛の正直しんどい、うたばんで徳永と共演を果たした際には、『壊れかけのradio』のサビ部分を本人の前で歌い[8]徳永本人から歌のうまさを褒められている。 森山直太朗 森山本人がDJを務める『OH! MY RADIO』にゲスト出演した際、リクエストを求められるとアルバム収録曲の名を挙げて森山を驚かせた。 モーニング娘。 芸能界に憧れていた母親の影響から自身も早くから芸能界に興味を抱いており、モーニング娘。(特に後藤真希)のファンだった。スカウトされた時は自分よりも母親のほうが喜んだという。しかし本人は所属事務所の人間に詳しい話を聞くまで「芸能界」を「『芸能会』という名前の1つの会社」と思い込んでいたらしく、「デビューすればモーニング娘。に入れると思っていた」と後にいくつかのトークバラエティで語っている。もし芸能界デビューしていなかったら地元の製缶工場に就職する予定だったと『新堂本兄弟』の中で告白している。 漫画 矢沢あい作品は全て好きで『NANA』はブレイクする前からの大ファンであり自身のバイブルと様々なインタビューで答えている。 音楽系雑誌『ザッピィ』の連載でファンから寄せられた情報がきっかけになって男性向け漫画も読むようになり、『ONE PIECE』、『DEATH NOTE』『LIAR GAME』などは特にハマったという。 魁!!クロマティ高校、課長バカ一代(共に野中英次作)などのナンセンスギャグ漫画も好む。 アニメ 兄の影響からか漫画だけでなくアニメにも理解があり、特番『芸能人アニメ通が集結!徹底調査!!好きなアニメランキングベスト100』で美少女キャラアニメの『魔法先生ネギま!』に投票した。 好きな動物 子供の頃はよく捨て猫を拾ってきて親を困らせたらしい。現在実家で飼われている猫達も若槻自身が拾ってきたものだという。 体の大きい動物は苦手のようで、競馬の仕事を始めてから競走馬に直接携わることも多くなったが、怖がっておっかなびっくりだった。しかし『うまッチ!』番組内でも応援していた後の7冠馬ディープインパクトを激励に訪れた際に、大人しく鼻面を触らせてくれたことで大好きになったようである。 競馬 デビュー当初は、のめり込んじゃいそうだから「ギャンブルは嫌い」と発言していたが、2005年より本格的に競馬の仕事に携わるようになる。 20歳の誕生日直後に行われた第71回日本ダービーに番組ゲストで呼ばれた際、ビギナーズラックで馬券を当てたことが競馬にのめり込むきっかけとなったという。 メインの重賞レースで有り金をスッてしまい、関係者にお金を借りてまで最終レースにつぎ込んだ逸話もテレビ番組内で関係者証言が流された。 競馬番組から離れた今でも競馬の事は気になるようで、趣味として馬券を買いに行った事などが公式ブログで公開されている。 ただし他のギャンブルに手を出しているわけではないので、あくまで競馬ファンだと語る。 本人曰く「競馬は、社会的地位とか頭の良さとか関係なく、勝った者が1番偉くなれる」 その他の趣味 映画のDVD、フィギュア、小物、帽子の収集。 中学生の頃はハローキティーが大好きで、実家の部屋はグッズで埋め尽くされている[9]。 [編集] 特技 料理 2006年正月の特番『堂本剛の朝までしんどい』では、自ら差し入れで作ってきた特製エビチリソースを出演者に振舞ったところ、その味を全員に絶賛された。 2006年の明石家電視台in韓国・済州島で村上ショージとチャーハン対決を行った際も、明石家さんまから高評価を受け対決に勝利。 たこ焼き作りも得意であるらしくさんまのまんまに出演した時は自前のたこ焼き作りセットを持ち込み、明石家さんまに振舞ったことがある。 キャベツの千切りを得意としており、これはアルバイト先の採用に受かるためにキャベツの千切りを特訓したことによる[10]。いくつかのバラエティ番組でもその技を披露しているが、『世界まる見え!テレビ特捜部』で披露した時には指を切ってしまったこともある。 一度だけ出演した愛のエプロン3で下エプ評価を受けるも、料理の鉄人に鉄人として出演していた中華の陳建一から「料理が上手くなる素質はある」とコメントされている。 掃除 2007年5月16日放送の『今田ハウジング』で自宅をVTR公開した時も、若い女子に似合わずあまりに簡素で殺風景なので他の出演者から驚かれている。1日1回は必ず掃除し、トイレは使っても使わなくても毎朝夜必ず掃除するという。 自宅のトイレを汚したくないあまり、自分はおろか来客者達にも使用させないという[11]。 裁縫 親にミシンをプレゼントされてからは古着のリメイクを好んで行っている。雑誌の連載でもその腕前を披露したことがあり、私服として着用することも多い。 その他の特技 ピアノ、携帯メールの早打ち、テンキーパッドの早押し、アイロン掛け、携帯電話のデコレーション。 特技に関する秘密 小学4年生頃に母親が突然家事を放棄してしまったため、生きていく為に自分でなんでもやるようになったからだという。ウチくる!?に出演した際、若槻の母親が登場してその証言が正しいことを自ら認めている。 [編集] 交遊録 所属事務所が年1回行っている夏の日帰り旅行の時、後輩たちの為に自腹で大量の差し入れを持って現れたりするエピソードが後輩タレントの口から語られている[12]。 お互いに親友と認識しているのは安田美沙子、ウエンツ瑛士、MEGUMI、KABA.ちゃん、東原亜希ほか数人だけだという[13]。また自身を「姉さん」と慕う年下の大沢あかねを可愛がっている表現が公式ブログなどで多数見受けられる。ただ、芸歴は大沢の方が長く、若槻は「先輩後輩」[14]と言っている。 熊田曜子、安田美沙子と共に出演した『アメトーク』にて、グラビアアイドルの私的交流会・通称「グラビア会」の存在を明かしている。これは1999年から2001年頃にデビューしたグラビアアイドルが月1程度で集まって情報交換共々日頃のストレスを解消し楽しむための会合であり、番組内でのトークやブログに公開された写真などによると、他にほしのあき、磯山さやか、夏川純、杏さゆり、山本梓等が参加し誕生日会の開催などを行っているのだという。以降、男性芸能人(特にお笑い芸人)から事あるごとに「参加したい」という打診があるが、原則男子禁制であるためにKABA.ちゃんなどごく一部以外は男性芸能人の参加が許可されていないらしい。若槻自身は相手がグラビア出身であれば自分より年上の女性でも「ちゃん付け」で呼ぶが、これはいくつかの発言の場で「同じグラビアをやってる娘たちとは、ライバル視するよりもみんなで売れていきたい」という願いからだという。 しばしば、飲み会などの勘定を本来は割り勘している所を知らない内に会計するほど、男気があるところがある。 [15]明石家さんまから「人数足らんから若槻、今晩いいか?」と言われ、久しぶりの合コンだと思った若槻は、めかしこんで指定された場所につくと、さんまから「おお、若槻!悪いけど、今晩村上ショージ、参加できんのや」[16]と言われて「いえ、全然かまいません」と答えたのだが、そこが合コン会場ではなく、さんまが時折開く、通称「張り芸教室」[17]と呼ばれる食事会だとわかる。集まっていたのは、さんまを筆頭にガダルカナル・タカ、松尾伴内、浅田美代子。浅田はさんまの話を無視しながら食事をするが、他の人達は、さんまの話に声を張りながら答え、なおかつ運ばれてくる料理をちゃんと食べていたのだが、若槻は聞くのに一生懸命で料理を食べる事がおろそかになっていたところ、さんまから「若槻、話もテンポやけど、料理(を食べるの)もテンポやで!」と言われて「知らんがな!」[18]と答えたのだった。 [編集] 特徴 [編集] 視力 視力が悪いためコンタクトレンズや眼鏡を使用している。若槻のブログにそれがわかる内容が数カ所見られ、雑誌に眼鏡をかけている姿が掲載されていた。 [編集] 運動神経 自身は卓球が得意(中学時代は卓球部)としているが、その卓球を含め、運動神経を競うアトラクションでは活躍できずに終わることが殆ど。 [編集] 車 車の運転に関しては得意な模様で、2006年半ばに普通自動車運転免許を取得し、堂本剛の正直しんどいの中で運転技術を披露している。 千原兄弟の千原ジュニアの発言によると、若槻と千原ジュニアは現在同じマンションに住んでおり、車庫も隣り同士。ジュニア曰く、「若槻はめちゃめちゃデカイ車に乗っている」上に「きちんと奥までバックで駐車させておかないため、車庫に車を出し入れするときたいへん邪魔になる」と語っていた[19]。 [編集] 頭脳 2004年、フジテレビのめちゃ×2イケてるッ!のオールスター夢の激突8周年感謝スペシャル バカまん決定!!め茶の水女子大附高校 抜き打ち中間テストの回において出演者の中で最下位の成績を収め、「バカまん」との称号を得る。本人はこれに反発し「(私は)バカまんじゃありません! ヤリまん(やる気満々の意味)です!!」と叫んだ。この日、日本列島を大型台風が直撃し在宅率が多かったことと番組内容の面白さが相まって、同番組の視聴率は急上昇。バラエティ番組史上7位の高視聴率を叩き出した。実質上その時の主役だった若槻は、これをきっかけにバラエティアイドルとして知名度も一気に全国区に踊り出ることになり、まさにターニングポイントとなった。この番組に出演以降「おバカキャラ」が定着し、逆に珍回答を期待するクイズ番組などのオファーが増えた。ちなみにこの日は偶然にも自身の出演映画『想色(おもいのいろ)』の公開日で番組放送時は舞台挨拶中であり、異様なほど大きな反響があったことを本人は後から知って驚いた、と後に語っている。 普通自動車運転免許を取得する際、「学科試験に6回も落ちて、しかもそのうち2回は外国人コース」[20]と語る。なお、自動車教習所に『外国人コース』は実在しない。外国人受験者向けに問題と答案用紙の漢字にルビを振ってあるのみ。漢字がほとんど読めないため、全ての漢字に振り仮名が振られている問題用紙で2回受験したものの、2回とも落ちてしまい、受験した場所にちなんで『魔の鮫洲』という学科試験のエピソードが複数の番組で数回語られている。 「クイズ!ヘキサゴンII」の「フジテレビアナウンサー大会」(2006年2月8日放送分)では香田晋、村上ショージと共に番組の「最強おバカさん」としてアンカー回答者になっていたが、その場での対応力に優れていることから、本来アシスタントでこの回は回答者側に回っていた中村仁美アナの代理でアシスタントを務めた。「ヘキサゴンII」には数ヶ月に1度程度出演しているが、「予選ペーパーテスト」では現在まで最下位を脱出したことが1回しかなく、最高点5点・最低点1点・平均2.75点は3回以上出演したタレントの中では全てワーストとなっている。また前述の通り漢字が読めないので、「アナウンスクイズ」では司会の島田紳助を爆笑させることがしばしば見られる。あまりのおバカぶりから「PKクイズ」の問題に使われた「渋谷の女子高生300名に聞いた"こいつバカだなぁ"と思うタレントベスト20」では、当番組の準レギュラーで「おバカさん」の筆頭格である里田まいを抑えて1位になった。しかし「現役東大生に聞いた"意外に頭がいいと思う"芸能人」では21位に選ばれる。 ちなみに里田と初めて共演した2007年8月1日放送分の2時間スペシャルでは[21]収録前日にブログで里田や木下優樹菜[22]などが出演すると予想し「こんだけアレ(おバカさん)が揃えば私は馬鹿槻千夏を卒業です」と自信を見せていたが[23]結局「予選ペーパーテスト」では自身2度目の1点(1点以下を複数回記録したのは史上初)を取ってしまいダントツの最下位(24位)となった。(ちなみにその時23位だった上地雄輔は8点を採っていたため、大差での最下位だった。)なお、それ以後の出演はない。 [編集] トラウマ 初期の頃のバラエティ番組で海に投げられ溺れかけた事がきっかけで水に対して極度の恐怖感を持つようになったという。その度合いは、デビュー以後、顔を洗う事も出来ず濡れタオルで顔を拭いているほど[24]。 テレビ東京の特番『浜田スーパー親子塾』においては、子供達と沖縄の海で熱帯魚を見ようという企画の際、水深が膝の高さほどの浅瀬でゴーグル・シュノーケルにウエットスーツ着用という条件にも関わらず、恐怖でなかなか海面に顔を付ける事が出来ず、共演者の励ましでやっとの思いで海中を覗く様子が放送された。 [編集] 涙脆さ 痛快!明石家電視台のスペシャルでは3度明石家さんまによって泣かされている。1度目はカーリング、2度目は村上ショージとの中華料理対決、3度目はクイズに1発で答えてしまい落ち込んでいるところをイジられたため。 2006年に放送されたフジテレビの深夜特番タミゴエにおいて「写真集の発売イベントで昔から応援しているファンの皆さんが大勢集まってくれたことに感激して泣き出してしまい、イベントを中断して化粧直しをした」という関係者コメントが放送されている。 [編集] 飽きっぽさ ダイエットのために始めたジム通いも中途半端に終わり、使用料の滞納で辞めさせられたことがあるという。 通販マニアでよく買い物をするが、到着した本棚を組み立てずに放置したり、商品が届く頃には興味を失っていることもしばしばあるという。『とんねるずのみなさんのおかげでした』に出演した際、通販で買ったまま箱も開けずに自宅に放置していたパン焼き機を番組オークションに出したこともあると語っていた。 『堂本剛の正直しんどい』に出演したのがきっかけで、ギターを始める。しかしその後練習しているという情報が出てこない。 [編集] 行動 社交的な性格から付き合いで外に出ることも多いが、1人でいる時間も同じように大切にしているという。 仕事の合間を使って雑貨屋などのショッピングはよく行く。 自宅や漫画喫茶で漫画を読んだりしてノンビリする時間も好きとのこと。 病気療養後は余暇を利用して自ら一般人に混じってフリーマーケットに出品し売り子をしていたりもしている。 [編集] 恋愛 自身でも「恋愛に関しては糞真面目」と語り、異性に対してはシャイで引っ込み思案で、二人きりになると照れてしまって何も喋れなくなり、自分からは好きと告白できないという[25]。 家事が得意なこともあって、好きな相手には何かしてあげたいと思うらしく、「尽くすタイプ」と自身で発言している。 中学時代、当時憧れていたバスケットボール部の先輩に僅かでも近付きたかった一心から、スポーツ音痴の自分にも出来る種目で、練習が同じ体育館内(部活中ずっと見ていられる)という理由で卓球部に所属。片思いは実らなかったが、デビュー後、某番組で憧れの先輩に再会、改めて告白するも既に相手に彼女がいてあえなく振られた。 LIVE2003 すぽると!&ニュースのレポーター時代、当時のイケメンの代名詞であったサッカーのデビッド・ベッカム(レアル・マドリード)のファンになり、来日記者会見で目線をもらっただけで泣き出してしまう程だったが、母より借りた韓国ドラマのDVD『冬のソナタ』をきっかけにペ・ヨンジュンファンに鞍替えした。好きが昂じて2005年夏のオフには母と共にプライベートで「冬ソナツアー」にも参加した。 2007年の正月深夜特番『女だらけのかうんとだうん新年会』にて、「抱かれたい芸人ベスト3」というお題が出された時に、若槻は1位に土肥ポン太、2位にサバンナ八木真澄、3位にケンドーコバヤシをあげている。 同年5月25日に『恋するハニカミ!』でゲスト出演した際に、「芸能人の中で気になっている好きな俳優がいる」と言い、一緒に出演していた鈴木杏がその俳優と友人である事を知ると、すかさず取次ぎを頼んでいた。 同年8月7日にはダルビッシュ有に失恋したと自身のブログで明かした[26][27]。 [編集] 公式ブログ 2007年1月18日よりサイバーエージェント運営のレンタルブログサービス・アメブロで本人出筆による公式ブログ『マーボー豆腐は飲み物です。』を開始。普段は明かさない心の内面を素直に綴った内容と芸能生活の面白おかしいエピソード披露が好評で、アメブロのトータルアクセスランキングでは開設以来常時1位を記録する程に高いヒット数を誇る人気ブログの1つとなっている(2007年10月現在) ブログには自身の事以外にも共演者や芸能界の友人たちの様子がネタとして書かれる事も多く、マネージャーの通称「ハンサム氏」[28]東原亜希、大沢あかね、品川祐(品川庄司)、藤本敏史(FUJIWARA)、KABA.ちゃんなど頻繁に登場するレギュラーキャラクターも存在する。また、品川は若槻のことを新ブログの女王と呼んでいる[29]。 一般閲覧者のみならず、鈴木繭菓や小松千春など芸能人の中にも自身のブログで、また鈴木杏など、共演した番組内で若槻ブログのファンである事を公言する者も数多い。 タイトルはマネージャーのハンサム氏の発言に由来[30]。しかし「その場のノリで付けてしまったので、後から考えたらもっといいタイトルを付ければよかった」と少々後悔しているという[31]。 事務所の同僚であり親友でもある東原亜希が自身のブログで若槻のことをネタにする場合、よくイニシャルで「WC」と記して いたが、若槻当人はトイレ(water closet)の略称と一緒である事を気にしている(2007年6月13日付の更新より)。 しかし最近では、東原はそれに配慮してか、その書き方をしていない。 一時期コメント欄が荒れたことが原因でコメント欄を閉鎖したが、2007年の誕生日に一時的にコメント欄を復帰したところ、1日で7500オーバーという空前のコメント数を記録する。その事に感じ入った若槻はそのまま継続してコメント欄を開放している。 ブログ上の自己紹介は、性別『愛想あるのにもてない女』、誕生日『村上ショージさんと同じ誕生日』、出身地『グラビア界の東武東上線』、特技『リアクション』、趣味『いたずら』としている。 2007年11月26日、「少しblogをお休みさせて頂きます。」を含む記事が掲載される[3]が翌27日には「自分はblogを軽く休むつもりでしたが何か周りがザワザワしてしまい、どんなツラして再開していいもんかと。」を含む記事が掲載された[5]。 2007年11月30日、『アメーバブログ』での本人公式ブログ『マーボー豆腐は飲み物です。』タレント・有名人ランキングで『殿堂入り』を果たす。 [編集] 仕事に対する姿勢 バラエティ番組をハードディスクに録りためて自分のトークの反省や勉強を怠らないという。これはかつて踊る!さんま御殿!!に出演した際、「話の輪に入っていけず全く喋れなかった事で悔しい思いをしたのが原因」と後の雑誌インタビューで答えている。 絶対に椅子に深く座らず、いつでも立てるように前のめりに座っている等、他の芸人よりも素早くリアクションを取るシーンが数多く見受けられる。 バラエティでの振る舞いや一般人に絡まれた際の対応等について、自ら出川哲朗に教わりに行ったことがある。 品川祐が爆笑問題の検索ちゃんで発言したところによると、「番組でトークをカットされないためのコツ」という所謂ひな壇芸人テクニックを教わっている[32]。 2006年、新堂本兄弟で、競馬番組を担当していた当時に自ら付けていた競馬ノートと、普段からつけている料理レシピをテレビ番組内で公開した。 バラエティー番組では言動が極めてストレートで、共演者に「それ、〜じゃん!」、「意味ねー!」、「すげー!!」など、いわゆる若者言葉で応答する事が多い。自らは雑誌のインタビューで「芸能界で生き残る為に毒舌キャラを演じている」と発言しており、実際に出る番組のカラーによって言葉遣いを変えている場面は見受けられる。 島田紳助、中山秀征、明石家さんま、細木数子、鳥越俊太郎他、多くの番組共演者からその頭の回転や機転の良さ、気配りを評価される場面があったり、涙腺が脆く番組内で涙を見せる場面も多くあったりする。 口の軽いおしゃべりなキャラが災いし、男性芸能人から携帯の電話番号をなかなか教えてもらえないという。自身が周囲の意見を聞いてみたところ「話すといろいろ外でバラされそうだから」。そんな中で芸人の原口あきまさには無理矢理、携帯の電話番号を交換してもらったという[33]。 トーク中に適当に答える芸風は高田純次を彷彿させ、さまぁ〜ず三村からもフジテレビの深夜番組内『タミゴエ』でその事を指摘され、「そういえば高田さんの(著書である)『適当論』を最近読みました」と発言している。 2003年のテレビ進出以降、営業戦略上の理由でグラビアでの水着露出を控えていたが、当人は未だにグラビアアイドルを天職と考えているようで、作るなら自ら関わって最高の物を、というポリシーから、2006年5月、自身の22歳の誕生日に約3年ぶりとなるセルフ・プロデュース写真集『チナッティー ~ホノルルと神田の関係~』(撮影:藤代冥砂)を発表。生尻の露出を強調した写真で注目を集めた。この写真集の為に3キロ近く減量を行ったり、グラビアの為にストイックに取り組む姿は、ファンのみならず関係者からも高い評価だったという。ただしこれ以上の露出をするつもりはなく、「グラビアはやれても写真集は当分は無理でしょうね」と2007年の雑誌「FLASH」グラビアでコメントしている。また「乳首が黒い」という理由から、たとえ映画等で脱ぐ必然性があったとしてもヌードを披露する気はないという[34]。 過去に2度CDを発売しているが実売が良くなかったこともあり、その事実を隠したがる様子が度々バラエティ番組で映される。またそれをネタに番組内でいじられてマジ泣きした場面もあるが、歌うこと自体は好きであり、仲の良い大沢あかねとカラオケに出かけた様子がブログに掲載されたり、「第8回お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル(2007年5月22日放送)」では準決勝まで進むなど、それなりの歌唱力は持ち合わせている。また2007年6月にかつて共にユニットを組んで活躍した同じ事務所の高杉さと美が歌手として再デビューした際には、自身のブログで「私の時とは扱いが違う」とavex松浦社長に皮肉とも取れる発言をしているが、これは若槻流のジョークだろう[35]。 2007年8月19日放送の24時間テレビ(日本テレビ)に出演した際、ドッキリに引っかっかった映像が流された。とある飲食店で、東原亜希から番組の共演者であるビビる大木からセクハラを受け[36]秀さんに言った方が良かったかな、と相談された若槻はビビる大木のことを「キモス[37]」「確実に彼は(中山秀征の)バーターですよ」と言い放ち、自分がセクハラされた場合には「されたら言う」「ちょーでっかい声で言う」「生放送で言う」と語る。その後、東原は『踊るさんま御殿』が苦手であり、明石家さんまの視線に耐えられないという話をふると、若槻は「わたしコツ知ってるから」「話のネタがあるときは、さんまさんをじっと見て、話がないときはゲストの方ばっか見て、絶対にさんまさんを見ないの。そうすると、まったく話を振られないから!」と語り、さらにトーク番組に出演した際に、編集でカットされないテクニックを披露する。それは「背もたれに寄りかかるな、大御所の語尾に重ねていけ」だった[38]。そして話はワイプに移り、若槻いわく「乗り気のときって、わたしワイプですら活躍してるの」と嬉しそうに語る。だが、このセリフが24時間テレビの着信ボイスとしてダウンロードされるはめになったのであった。なお、このドッキリについては、若槻のブログ内ではオソルベシ大人達。東原のブログ内ではエイプにちょっぴり語られている。 [編集] こぼれ話 高校時代はパソコン部に所属。しかし殆ど部活には出ないで、小遣い稼ぎのためにアルバイトに精を出していたという。アルバイト先の軽食店では、お客さんが手付かずで残したオーダー品を冷蔵庫で冷やしておやつにしていたこと等がアルバイト先のオーナーの口から語られている[39]。 グラビアデビューしてから暫くの間は、父親に芸能界入りを知らせていなかったが、ある日電車の中吊り広告に出ていたのを父親が気付いてしまい発覚。父親は5年という期限を設けたが、自ら「3年間頑張って芽が出なければスッパリ辞める。もし成功したらそのまま続けさせてください」という約束で芸能界入りを認めてもらった。父は今では自ら写真集を大量購入し、知り合いに配りまわるほどに応援してくれているという。 グラビアアイドルとしての活動を始めてから半年ほど、小遣い稼ぎのために事務所に黙ってビル清掃の早朝アルバイトを兼務していた事があるという。また、遠方にある埼玉の実家から渋谷の事務所まで通うのが大変だった事で、一人暮らしを始めるまでは着替え持参でシャワー設備のある渋谷の漫画喫茶に最大1週間寝泊りしていたことがあるとのこと[40]。 [編集] 事件 スキャンダル [編集] AV女優疑惑 AV女優の米倉夏弥[41]が雑誌のグラビアでは“若槻千夏のそっくりさん”という触れ込みで「若槻千春」名義で活動している(この名義付記でAVを販売している店もある)。若槻の本名が「千春」であるため、親が勘違いして慌てて連絡してきたこともあったという。若槻本人もこのAVを見てビックリしたと某バラエティ番組で発言。 [編集] 田村淳との熱愛報道 学生時代からロンドンブーツ1号2号のファンであり、コンビの片割れ田村淳との交際が報じられたが、フジテレビの『27時間テレビ』の「大かま騒ぎ」で、田村淳自身が破局したことを暴露。その後、写真週刊誌『フライデー』にも報じられたが、掲載されたデート現場は数ヶ月前のもので、記事が出た時点では既に破局していた模様。それ以降、ロンブーと若槻が共演することは無くなった。当時より所属事務所の稼ぎ頭であった若槻を守るために、事務所側が強制的に別れさせたという話もあるが、定かではない(フライデーに同時に掲載された関係者インタビューで「男と付き合ったら事務所を辞めさせる」という所属事務所の発言あり)。 若槻は「お笑い芸人と付き合ったことがない」と明石家さんまの目の前で発言していたために、『踊る!さんま御殿!!』や『さんまのスーパーからくりテレビ』、『明石家電視台』などでさんまに散々なじられた。 2007年5月放送の踊る!さんま御殿!!では自身の恋愛話として「あの頃は付き合ってませんでした、と言っていたが付き合ってました」と笑いながら白状し、その後にさんまの計らいで淳から電話を受けたことも告白している[42]。またこの時若槻は「さんまさんは人の恋愛話に首を突っ込みすぎる」と苦言を呈している。 [編集] ウエンツ瑛士との熱愛の噂 ダウンタウンDXで、ウエンツ瑛士とえなりかずきがドラゴンボールの話題で盛り上がっていたところ、漫画好きということで若槻にもダウンタウンが話を振るが、ウエンツやえなりほど詳しくないのでと答えると、なぜかウエンツに「謝って!」と言われ、すかさず「なんでてめぇに謝らなきゃいけねぇんだよ!」と激怒した。ウエンツとは『恋するハニカミ!』の企画デートで知り合っていることや、バラエティ番組での共演機会が増え、さらにキャラが被っていたことから、一時期事あるごとに「ウエンツ潰す!」と挑発していた。一連の挑発行為を好意の裏返しととらえられ男女関係を噂されたこともあったが、本人によると最初から恋愛には程遠いという。実際のところはモンキッキーを交えてプライベートで遊びに行くほど仲が良い。ただし、ウエンツがWaTとしての活動が増えてからは疎遠になっているとのこと。 [編集] 体調不良による休養時中の数々の疑惑 2006年後半に体調不良による休養を余儀なくされたが年末に復帰。年末に行われる毎年恒例のオールザッツ漫才では例年通り司会を務めた。2007年1月3日深夜の堂本剛の朝まで正直生しんどいの生放送の中で、共演者が気を遣って休養中の話題をしていいのかどうか戸惑っていた雰囲気の中、アンガールズ山根のネットサーフィンの話で若槻の休養中の種々の噂について触れた所、「いろいろややこしくなるから!」と噂で回りに迷惑がかかった事を配慮している様子を見せた上で、「どんどん話題にしてよ!」といつもの明るいトーンで返すだけでなく、「妊娠してないっつーの!」、「目元とかいじって(整形して)ないから!」、「子供もいないし堕ろしていないから!」などと自虐とも取られかねない内容で疑惑を否定し、スタジオを明るく笑わせるトークを披露した。なお同様の疑惑については『グラビアトークオーディション』の中でもキッパリと否定している。 陣内智則と藤原紀香の熱愛報道があった際に、芸能記者が若槻の実家を訪れた。若槻と陣内は「オールザッツ漫才」の司会や「桃太郎電鉄シリーズ」のCM等で何度か共演した事から、「これらの共演を通じて若槻が陣内に惚れてしまい、今回の陣内・紀香熱愛報道で若槻がショックを受け体調を崩したのではないか?」と芸能記者が深読みしすぎた為との事。取材を受けた若槻の母親は、関東出身にも関わらず思わず関西弁で「なんでやねん!」と答えたという。 [編集] お相手は韓国人男性 体調不良から復帰後の2007年2月。映画『叫』宣伝トークイベントの際に「好きな人ができました。飛行機で偶然隣の席になった韓国人の男性です」と発言した[43]。 マスコミには恋人宣言かと騒がれたが「現時点ではあくまで自分の片思いであり、相手が韓国在住のため、相手からはっきりとした好意を持たれているかどうかは確認できていない」と後日の記者会見で答えている[44]。 チョナンカンの著書『チョンマルブック』を持ち歩き、韓国語を勉強。国際電話は週に1〜2度、英語の喋れる友達と一緒の時にかけたりしたという[45]。 親密度が増したと思ったゆえ「韓国まで遊びに行く」と伝えたところ、相手の携帯電話の番号が突然変わってしまい連絡が取れなくなった、と遠距離とお互いの温度差の違いから成就すること無く終わったことを2007年5月の踊る!さんま御殿!!で報告した。その際には「一重まぶたの人が好み」と発言している。 明石家さんまのクリスマス深夜の恒例番組「明石家サンタ」で不幸自慢で電話出演する。内容は以前から好きだった人がいて告白しようかと思ったら、相手に彼女が出来たと言われてしまったというエピソードを披露。Apple製のパソコンが懸賞で当たるも、本人はショックな事を思い出し電話口で泣き出してしまい「誰かほかの人にあげて・・・」と発言。 [編集] 爆発事故 2007年6月19日に渋谷区松涛にある女性専門入浴施設『SHIESPA』爆発事故で3人が死亡した事故について、その当日に行きつけだった当該施設へ向かっていたが、ふと思い立って行くのを中止し、自宅に引き返したという[46]。その後自宅でテレビを見ていたところ当該施設の爆発事故を知り危うく難を逃れたことを自身のブログで明らかにしている[47]。 [編集] 脚注 [ヘルプ]^ sabra増刊『wi☆th』写真集より。 ^ 潰瘍性大腸炎は過度の疲れやストレスが原因となって再発・慢性化する場合が多くその為の措置。 ^ a b 今 ^ 若槻千夏が年内にも引退へ 日刊スポーツ ^ a b どーも。 ^ 兄と一緒に父親の運転する電車に乗りに行ったことがある。(「B.L.T」2007年8月号より)。 ^ 公式ブログ 2007年2月5日更新分 ^ ちょいとアレンジした感じの歌い方で本人曰くライブバージョンとのこと。 ^ 2002年発行のwi☆th写真集のインタビューページに部屋の様子が写真掲載されている。 ^ だがそのバイト先には先に別の人間が採用されてしまったという。 ^ ダウンタウンDXに出演した際のの発言 ^ CXタミゴエ ^ 公式ブログ 2007年3月10日更新分 ^ 芸歴が先輩で、年齢が後輩の意味。 ^ ダウンタウンDXに出演した際に語ったエピソード。 ^ ダウンタウン、ゲスト、会場は笑いに包まれた。 ^ さんまの話を聞いて「へぇー!」「ふんふん!」「おおー!」など、とにかく声を張りながら食事をする会 ^ 会場全体が爆笑に包まれた。 ^ 『ダウンタウンDX』2007年4月26日放送分 ^ グラビアトークオーディションの前説トーク中、当時運転免許取得を目指していたほしのあきに向かって。 ^ 若槻と里田はテレビでの共演自体がこの日が初めてであった。 ^ 若槻の事務所の後輩で、「予選ペーパーテスト」で若槻に負けたことがある唯一の人物。 ^ 公式ブログ 2007年7月13日更新分 ^ 『ダウンタウンDX』平成19年7月5日放送分の発言。 ^ 公式ブログ 2007年2月5日更新 ^ 毎日新聞 ^ 公式ブログ 2007年8月7日更新分 ^ 顔がハンサム(イケメン)という意味ではなく、半分サムいの意味と言われている。 ^ 一般的に『新ブログの女王』は中川翔子、元祖ブログの女王は眞鍋かをりである。 ^ 同ブログ2007年1月19日投稿の記事より ^ 2007年3月、アメブロスペシャルavex松浦社長との対談より。 ^ 品川が若槻に教えたのは「大御所の話にのっかること」だとか。 ^ フジテレビうちくる!?で原口が同席して時の発言。 ^ うたばん2006年5月11日放送分 ^ 公式ブログ 2007年6月5日更新分 ^ あくまで若槻をだます為のネタ。 ^ 気持ちが悪いという意味のしょこたん語 ^ 若槻いわく品川庄司の品川に教わったと語っていた。 ^ ウチくる!? ^ 徹子の部屋などのトーク番組や雑誌インタビューで繰り返し発言している。 ^ 米倉のプロフィールでは若槻本人より年上である。また、同時期には「若瀬千夏」という別のヌードモデルも実在した。 ^ よりを戻したわけではなく、淳曰く「さんまさんが掛けろって言うから・・・」というのが真相な模様。 ^ 後日放送の『グラビアトークオーディション』の中でも同様の発言をしている。 ^ 2007年3月の「待ちデコ」テレビ向け記者会見。 ^ 2007年3月メレンゲの気持ち楽屋訪問での話から ^ 爆発したのは『SHIESPA』の従業員用施設で、お客が利用する施設とは距離が離れた場所にあった。ということは、若槻はこの従業員用施設がある場所を通る予定だったと推察される ^ 鈴木紗理奈も事故当日の時間帯に友人と行く予定だったが、到着時間を夜に変更したため危うく難を逃れた(日本テレビ「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」で激白) [編集] 出演 [編集] テレビ [編集] 現在出演中のテレビ番組 痛快!明石家電視台(2005年2月 - 、MBS) - 準レギュラー なつめぐ堂リアルスタイル(2006年4月 - 、CBC) - メインMC ダウンタウンDX - 不定期 [編集] 過去に出演したテレビ番組 感動ファクトリー・すぽると!&ニュース(2003年4月 - 2004年9月、フジテレビ系) - 土曜日リポーター 若槻千夏STATION(2003年4月 - 2003年9月、SKY PerfecTV! 371ch) ものすぽると!(2003年5月 - 、フジテレビ系) - 不定期放送のスポーツグッズ通販番組、メインMC てっぺん魂(2003年10月 - 2004年3月、テレビ東京) - 準レギュラーのトークパーソナリティー ヒデヨシ(2003年10月 - 2004年10月、CBC) 志村塾(2004年4月 - 2005年9月、フジテレビ系) オールザッツ漫才(2003年12月、2004年12月、2005年12月、2006年12月、毎日放送)- メインMC うまッチ!(2005年1月 - 2006年12月 、フジテレビ系) - メインMC メレンゲの気持ち(2005年1月 - 2007年3月、日本テレビ系) - MC ムッチャDOLL箱 乙女の祈り(2005年2月 - 3月、よみうりテレビ) - 不定期放送 スーパー競馬(2005年4月 - 2006年12月、フジテレビ系) - メインMC Click!(2005年4月 - 2005年9月、日本テレビ) - 木曜担当MC 中山道(2005年4月 - 2005年9月、テレビ東京) A(2005年4月 - 2005年6月、日本テレビ系) 落下女(2005年10月 - 2006年3月、日本テレビ系) - ナレーション〔天の声〕役 恋愛部活(2006年4月 - 2007年3月、日本テレビ系) - メインMC グラビアトークオーディション(2006年10月 - 2007年3月、フジテレビ系) - メインMC お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル(フジテレビ) [編集] ラジオ [編集] 現在出演中のラジオ番組 千夏のなぞなぞナゾ?(2003年1月 - 、JFN) ゴチャ・まぜっ! 水曜(2005年10月 - 、MBSラジオ) [編集] 過去に出演したラジオ番組 オレたちのヒロイン(2003年10月 - 2004年9月、MBSラジオ) YOUNGPARK延長戦2時まで生風討論(2004年10月 - 2005年3月、MBSラジオ) YOUNGPARK30(2005年4月 - 2005年9月、MBSラジオ) 若槻千夏 ACADEMY(2005年10月 - 2006年3月、TOKYO FM・JFN系 [編集] 雑誌連載 B.L.T.(東京ニュース通信社)「WAKATSUKI PRODUCE」 KING(講談社)「エコライフ・エゴライフ」 女性自身(光文社)「千夏のマン喫TIME」※隔週掲載 [編集] ドラマ ごくせん 第5話(2005年1月 - 2005年3月 、日本テレビ系) - 水島真希 役 レガッタ〜君といた永遠〜 (2006年7月 - 2006年9月 、朝日放送・テレビ朝日系列) - 田島千香子 役 [編集] 映画 NO NAME (2004年、及川中監督) - 麻美 役 呪霊 THE MOVIE 〜黒呪霊〜 (2004年、日本スカイウェイ・パル企画、白石晃士監督) - 前田紀子 役(主演) 想色 〜オモイ・ノ・イロ〜 (2004年、KSS・ジーダス、喜屋武靖監督) - 杏奈 役(主演) タッチ (2005年9月、東宝、犬童一心監督) - 矢部ソノコ 役 オトシモノ (2006年9月30日公開、松竹、古澤健監督) - 藤田香苗 役(準主演) [編集] CM キャンペーン [編集] 現在出演中のCM キャンペーン ハドソン『桃太郎電鉄シリーズ』CMキャラクター ハウスウェルネスフーズ「生ローヤルゼリー1000ドリンク」CMキャラクター(ミツバチの着ぐるみ姿で出演) 八十二銀行「はちにのかん太くんカード」イメージキャラクター オカモト産業「CARALL」イメージキャラクター pdc「スキンラミネート」イメージキャラクター [編集] 過去に出演したCM キャンペーン 全日本GT選手権 2002年度イメージガール『wi☆th』メンバー 格闘技イベント INOKI BOM-BA-YE 2003 ボンバイエガール 京朋 2003年度着物モデル 公営企業金融公庫 スパワールド『スパプー』、『ウォーターウォーズ』 ノーリツ鋼機『超速デジカメプリント』 NTT西日本 ナムコ『熱チュープロ野球2004』CMソング EPSON『フォトプリント』イメージガール(2003-2004年度) WEDS イメージガール(2004年度) キグナス石油 イメージガール(2004-2005年度) LAWSON『2004年夏のCMキャラクター』 明治製菓『小粒チョコシリーズ』、『プッカ』、『きのこの山とたけのこの里』CMキャラクター ツムラ『きき湯 食塩炭酸湯編』CMキャラクター CrossforNewYork イメージキャラクター Nextjapan 『JJ CLUB 100』イメージキャラクター ファブリカコミュニケーションズ「車選び.com」「鈑金・塗装ファブリカ」「クルマ買取ファブリカ」 京都きもの友禅 CMキャラクター 秋葉原電気街振興会『2006夏の秋葉原電気街まつり』イメージキャラクター 古本市場『2006年夏のキャンペーン』イメージガール 秋葉原電気街振興会『2006冬の秋葉原電気街まつり』イメージキャラクター サントリーフーズ「BOSS レインボーマウンテン」CMキャラクター m.andoniaイメージキャラクター [編集] 作品 [編集] 写真集 千夏のカタチ(2002年3月、撮影:斉木弘吉、彩文館出版) ISBN 4-9161-1578-3 千夏トイツマデモ(2002年10月、撮影:斉木弘吉、竹書房) ISBN 4-8124-1019-3 初恋物語 涙で見えない(2002年10月、撮影:加納典譲 / 文:早川杏子、竹書房) ISBN 4-8124-1018-5 文庫本サイズの写真集。 若槻千夏ピンナップポスター(2002年11月、撮影:西條彰仁、ワニブックス) ISBN 4-8982-9871-0 CHINATU GRAPHY(2002年12月、撮影:山岸伸、アクアハウス) ISBN 4-8604-6066-9 ちぃ! ~自転車に乗って~(2003年、撮影:上野勇、集英社) ISBN 4-0878-0382-1 初のローマロケ。 チナッティー ~ホノルルと神田の関係~(2006年5月28日、撮影:藤代冥砂、ソニー・マガジンズ) ISBN 4-7897-2826-9 3年ぶりの写真集で、Tバックショットなどが話題(以前カメラマンに「尻が綺麗」と言われた為、それをメインに撮った)。 オムニバス作品 PLATINUM 〜素足の少女達〜(2001年10月、山岸伸、コンパス) ISBN 4-8776-3079-1 所属事務所の新人タレント8名のオムニバス作品。 若槻千夏大作戦(2002年、GOT) Katreaの撮影風景をまとめたDVD付きムック本。 ビジョメガネ(2005年11月、ソニー・マガジンズ) ISBN 4-7897-2726-2 少女伝説(2006年2月、アライ テツヤ / 高倉 文紀、双葉社)ISBN 4-5754-7813-X 他のモデルは市川由衣、堀北真希、末永遥、岡本奈月、石田未来、仲根かすみ ビジョメガネ2(2006年6月、ソニー・マガジンズ) ISBN 4-7897-2873-0 [編集] Video & DVD Katrea - カトレア(2002年、ドーガ)2004年、Air Controlからも再販。 Chi-chan(2002年、VegaFactory) Present(2003年、hmp、DigiCube)2004年、リバプールからも再販。 ちぃ! ~ピザを食べたら~(2003年、集英社) ちぃ♪夏色想(2004年1月、フォーサイド・ドット・コム) Se-女!A-Side 若槻千夏1(2004年1月、GPミュージアムソフト) Se-女!A-Side 若槻千夏2(2004年2月、GPミュージアムソフト) 若槻改革(2004年7月、リバプール) Se-女!2 若槻千夏「ちぃ」(2005年、フォーサイド・ドット・コム) ちぃさなこいの物語(2005年、フォーサイド・ドット・コム) 2SIDE PAC(2006年、ラインコミュニケーションズ) オムニバス作品 sabra bestgirls DVD(2003年、小学館)(共演:熊田曜子、小倉優子、磯山さやか) パーティーは今宵だけ・・・。(2003年、DigiCube)(共演:伊織) [編集] CD [編集] 若槻千夏 名義 愛のカケラ(avex - Disc du Soleil)VFCD-11010 (C/W)C-C-C:テレビ東京「Se-女!」エンディング曲 Diamond〜キボウノシルシ〜(avex - Disc du Soleil)VFCD-11011 DVD付 Diamond 〜キボウノシルシ〜:PS2用ソフト「熱チュー!プロ野球2004」テーマソング (C/W)あなたのいない雨:呪霊 劇場版 〜黒呪霊〜 主題歌 付録DVD Diamond 〜キボウノシルシ〜(ミュージッククリップ) Chi-7 Days Style あなたのいない雨(ミュージッククリップ) [編集] チナッチャブル 名義 アンタッチャブルとともに「チナッチャブル」という名でのクレジット。 勝利の花びら / ハルハラリ(2006年5月10日、ソニーミュージック・ダイレクト)MHCL-783/4(初回限定盤)、MHCL-785(通常盤) 勝利の花びら:テレビ東京系アニメ『ケロロ軍曹』の6代目エンディングテーマ。コーラスにはアニメソング歌手の日向めぐみが参加。 ハルハラリ:『うまッチ!』『スーパー競馬』エンディングテーマ曲。 ケロロとギロロの地球(ペコポン)侵略ラヂオ毎週土曜深夜24時〜24時30分(ラジオ大阪)※エンディング曲のみ出演。若槻自身としては初のアニメ系ラジオ番組への進出。 [編集] 関連項目 芸能人 女性タレント バラエティーアイドル グラビアアイドル 抜き打ちテスト (めちゃ×2イケてるッ!) [編集] 外部リンク 若槻千夏オフイシャルブログ マーボー豆腐は飲み物です。 ぴ写っ!Platinum - 公式携帯サイト プラチナムプロダクション - 所属事務所 この「若槻千夏」 東京都足立区綾瀬出身。中央区立佃中学校→東京都立向丘高等学校卒業。身長154.6cm。B82W59H83。血液型A型(saku saku初登場時(18歳)のときは自分の血液型を把握できていなかった)。左利き。ソニー・ミュージックアーティスツ→SMAエンタテインメント所属(T-BOOMにも在籍)。 父はイギリス人、母は日本人。カエラ(Kaela)とはヘブライ語で「最愛」の意味。本人曰く「両親はそんな意味を知らず、語呂がいいからつけたんじゃないか」とのこと。また、タモリ倶楽部に出演したときには、「イギリス人は、私の名前をカエルと発音してしまう」と語った。英語は子供の頃は喋れたが今は忘れて話せないとのこと。 趣味はギター、ピアノ、服作り。得意なスポーツは水泳。昔、神社で巫女のアルバイトをしたことがある。また、高校時代から「animo」という名前のインディーズバンドを続けており、2005年には「...of newtypes」というオムニバスCDにも参加していた。 ノー・ダウトのボーカルグウェン・ステファニーから影響を受けている。また、ランシドのTIMの大ファンでもあり、自らモヒカンフリークと名乗る。またJ-WAVE「OH! MY RADIO」において、同世代アーティストPerfumeのファンである事も公言している。 ライブツアーは大ホールはあまり利用せず、1000人規模の集客のライブハウスを中心に活動している。2007年6月、初の武道館ライブを行う。 ガンダムシリーズのフィギュア・プラモデルを自分の部屋に飾っているが、ファースト派である事をラジオ番組でカミングアウトした。saku sakuで「相方」であった増田ジゴロウや白井ヴィンセントの操縦者である黒幕がファースト派であったため、そこから多大な影響を受けている(出演したての頃は全く話題についていけず、DVDなどを見て勉強していった。その過程で徐々にハマり、最終的にはゲストに薦めるまでになった)。 コスプレが好きなようで、saku saku内では幾度かコスプレを披露している(制服、小悪魔、サンタなど)。 漫画好きで、中でも好きなのは「ONE PIECE」。全然似ていないチョッパーのモノマネをsaku sakuの黒幕に伝授した。最近は島耕作シリーズや「デトロイト・メタル・シティ」、「クレイモア」も読んでいる。 本人いわく、肉好きの大食いであるが、胃下垂であるため太らないらしい。(しかし、セブンティーンモデル時代はぽっちゃりしていた) 高校時代、サッカーボールが顔面にぶつかって鼻を骨折。しかし、治るとなぜか鼻が高くなっていたので本人はよかったと思っている。(ラジオ談) [編集] 来歴 小6のときに原宿でカットモデルとしてスカウトされる。宝島社CUTiEの読者モデルを経験後、集英社ミスセブンティーン2001に選出され、セブンティーン専属モデルとなる。2003年3月31日、tvk『saku saku』でテレビ初登場。 2004年5月10日、「saku saku」の企画としてインディーズから「Level42」(saku sakuのキー局であるtvkのチャンネル数がタイトルの由来)を、「saku saku」にちなんで390円390枚数量限定で神奈川県のCDショップ新星堂にて限定販売したところ、2000人以上が殺到して3分で完売。6月23日、「Level42」でメジャーデビュー。10月27日リリースの2ndシングル「happiness!!!」は自身出演のCMソングに起用される。12月8日に発売された1stアルバム「KAELA」はオリコンチャート初登場8位を記録した。 2005年3月30日、3rdシングル「リルラ リルハ」をリリース。オリコンシングルチャート初登場3位を記録した。この曲はボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)CMソングに起用され、彼女の知名度は全国区となった。その春、セブンティーンモデルを卒業。10月5日には奥田民生プロデュースの「BEAT」を発売。 2006年1月18日リリースの「You」(キットカットCMタイアップ曲)は東京のFMラジオ局J-WAVEのヒットチャート番組「TOKIO HOT 100」で1月29日に1位を獲得した。 さらに、同年にはキリンラガーCMソングのために再結成されたサディスティック・ミカ・バンド(Sadistic Mica Band Revisited)のボーカルに迎えられ、さらにカエラの名前を入れたSadistic Mikaela Band名義でアルバムを発売することになった。 2007年2月14日リリースの3rdアルバム「Scratch」は自身初のオリコン週間チャート1位を記録した。その後も2週連続で1位をキープした。 2007年4月10日から始まる全国ツアー『LIVE TOUR 2007「Scratch」〜上がってますってばTOUR〜』の追加公演で、6月15日に自身初の日本武道館での単独ライブを行なった。ちなみに初めての武道館ライブは、スペースシャワーTVでの企画、2007年3月17日公演の「MUSIC VIDEO AWARDS 07」で、「BEST POP VIDEO賞」を受賞した時である。 2007年9月19日には、自身初の武道館ライブの模様を収録したDVD「LIVE Scratch〜上がってますってばTOUR@武道館」がオリコンDVD売り上げランキングで、総合2位、音楽部門では1位を記録した。同年12月8日には、日本武道館で行われるチャリティライヴ、Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2007に出演予定。 [編集] 作品 [編集] シングル 特に注釈のない限り、全てコロムビアミュージックエンタテインメントからの発売。 Level42(2004年5月10日) インディーズリリース。390円390枚神奈川県限定での発売であったが、即完売した。同年6月23日、メジャーリリース。 happiness!!!(2004年10月27日) リルラ リルハ(2005年3月30日) BEAT(2005年10月5日) You(2006年1月18日) Magic Music(2006年6月28日) TREE CLIMBERS(2006年9月6日) Snowdome(2007年1月17日) Samantha(2007年7月18日) Yellow (2007年10月24日) Jasper(2008年2月6日) circle(KIT KAT Edition)(2006年2月20日) キットカットとのCD入りのパックが初回生産限定で販売された。 [編集] アルバム KAELA(2004年12月8日) Circle(2006年3月8日) Scratch(2007年2月7日) [編集] ダウンロード タイムマシンにおねがい(06 version) 「Sadistic Mica Band Revisited」名義 キリン「ラガー」CMソング [編集] 参加作品 「Twinkle」 Various Artists「LOVE for NANA〜Only 1 Tribute〜」(2005年3月16日)3曲目 同曲のオリジナルバージョンがシングル「リルラ リルハ」のカップリングに収録されている 「Why are you so in a hurry? 〜 父ちゃんのメロディ」 Original Soundtrack「「カスタムメイド 10.30」オリジナル サウンドトラック」(2005年10月26日)19曲目 「Cloudy/木村カエラ&FOE)」 Various Artists「LAST DAYS tribute to Mr.K」(2006年4月5日)6曲目 「The End Of The Sun」 FOE「FOETUNES」(2006年4月26日)3曲目 「OH PRETTY WOMAN」 Original Soundtrack「「アテンションプリーズ」サウンドトラック 〜OH PRETTY WOMAN〜」(2006年5月24日)1曲目 「トゥリル トゥリル リカー」 Various Artists「嫌われ松子の歌たち」(2006年5月24日)1曲目 この曲はアルバム『Circle』にも収録されている Sadistic Mikaela Band「NARKISSOS」(2006年]10月25日) 「No Reason Why(featuring 木村カエラ)」 Farrah「No Reason Why」(2007年1月24日)2曲目 「マシマロ」 Various Artists「奥田民生・カバーズ」(2007年10月24日)3曲目 [編集] DVD saku saku Ver. 1.0(2005年4月28日) KAELA KIMURA 1st TOUR 2005 "4YOU"(2005年7月6日) CUSTOM MADE 10.30〜Angel Works〜(見習い編)〜(2005年10月14日) saku saku Ver.2.0 ヴィンの復習(2006年3月24日) カスタムメイド 10.30 カエラOTプレミアムエディション(2006年3月24日) カスタムメイド 10.30 スペシャルエディション(2006年3月24日) LIVE Scratch〜上がってますってばTOUR@武道館(2007年9月19日) [編集] 出演 [編集] テレビ saku saku(2003年3月31日〜2006年3月31日の月曜〜金曜日、2006年7月3日〜7日、2007年2月5日〜9日、10月15日〜19日、tvk 他) 新堂本兄弟(2004年11月 - 2005年9月、フジテレビ) Pooh!(2004年7月12日、TBS) ポップジャム(2004年 7月23日、2005年 4月1日、9月30日、2006年 1月20日、7月3日、9月15日、2007年 1月19日、2月9日、NHK総合テレビ) BEAT MOTION(2004年10月31日、BS2) 堂本剛の正直しんどい(2004年12月22日、テレビ朝日) 速報!歌の大辞テン(2005年3月16日、日本テレビ) ミュージックフェア21(2005年3月19日、フジテレビ) カウントダウンTV(2005年 4月2日、10月8日、年越しライブ12月31日、2006年 1月21日、7月1日、9月16日、12月31日、2007年 1月20日、7月21日、10月20日、TBS) トップランナー(2005年10月16日、NHK) ミュージックステーション(2006年 1月20日、7月7日、9月1日、10月27日、12月22日、2007年 1月19日、2月16日、7月27日、11月2日、テレビ朝日) 音楽戦士(2006年 1月27日、3月17日、7月7日、9月1日、2007年 1月12日、7月20日、日本テレビ) 笑っていいとも!(2006年3月1日、フジテレビ) うたばん(2006年 3月9日、9月7日、2007 年2月8日、2007年11月1日、TBS) TOKYO BEAT(2006年3月31日、テレビ朝日) HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP(2006年6月5日、2007年1月29日、2007年10月22日、フジテレビ) 2時ピタッ!(2006年9月7日、TBS) SMAP×SMAP(2006年10月23日、2007年7月23日、フジテレビ) 僕らの音楽(2006年12月15日、フジテレビ) とんねるずのみなさんのおかげでした(新・食わず嫌い王決定戦)(2007年2月8日、フジテレビ) タモリ倶楽部 空耳アワード2007(2007年2月9日・16日、テレビ朝日) 夢チカ18(2004年12月20日、2006年3月27日、2007年4月9日、北海道テレビ放送) MUSIC JAPAN(2007年7月20日、NHK総合テレビ) [編集] ラジオ もくそん(MUSIC KINGDOM ARTIST KINGDOMコーナー)(FMヨコハマ/月曜日/2004年10月〜2005年3月) OH! MY RADIO(J-WAVE/金曜日(YUKIの代役)/2005年3月) ナインティナインのオールナイトニッポン(ニッポン放送/2005年4月21日) OH! MY RADIO(J-WAVE/火曜日/2005年5月〜) 通称カエラジ アーティスト・プロデュース・スーパー・エディション(JFN/2007年2月) [編集] CM ロート製薬「ウォーターリップ・セセラ」(2004年10月〜) 富士重工業 スバル・R1(2004年12月〜)(R1の声役で出演、梶原善と共演) スバル・R2(2005年6月〜) ボーダフォン日本法人(現・ソフトバンクモバイル)「Vodafone 3G(現・SoftBank 3G)」(2005年2月下旬 - 6月) 森永乳業「エスキモー「pino」」(2005年4月〜) 任天堂 ドクターマリオ(2005年4〜6月) ゲームボーイミクロ(2005年9月〜) パルコ(2005年9月〜) 麒麟麦酒「キリン・ラガー」(2006年2月〜) 東京モード学園(2006年〜) 東芝「gigabeat」(2006年〜) KDDI「ひかりone」(木梨憲武と共演、2006年〜) 「得意なことが違う篇」 「どっちがいい?篇」 「アニメにしない?篇」 「みてね!(1)篇」 「みてね!(2)篇」 JR東日本「JRSKISKI『FUNな関係〜スノーレジャーを応援します篇』」(2006年12月8日〜) [編集] ドラマ ちびまる子ちゃん(2006年4月18日、フジテレビ) - 未来のまる子 役 アテンションプリーズ(2006年6月20日、フジテレビ) - 木村カエラ 役(特別ゲスト) [編集] 映画 リンダ リンダ リンダ(2005年、特別協力) カスタムメイド10.30(2005年) 嫌われ松子の一生(2006年5月27日) Sadistic Mikaela Band(2007年) [編集] PV 鳴海カズユキ「LOVE&LOVE」 奥田民生「トリッパー」 BEAT CRUSADERS「TONIGHT, TONIGHT, TONIGHT」 [編集] 関連アーティスト(楽曲提供者、ライブメンバー、レコーディングメンバー) 奥田民生 曾田茂一(FOE、EL-MALO) 渡邊 忍(ASPARAGUS) 堀江博久(NEIL&IRAIZA) 4106(SCAFULL KING) 柏倉隆史(toe、REACH) 吉村秀樹、小松正宏、田渕ひさ子(bloodthirsty butchers) ミト(クラムボン) 岸田繁(くるり) BEAT CRUSADERS AxSxE(NATSUMEN) 岩田アッチュ(NIRGILIS) MASASUCKS(BRAZILIANSIZE、元FULLSCRATCH) 上総誠一郎(BRAZILIANSIZE、元The PeteBest) 大橋伸行(Pate) 鈴木玲史(ジェット機(akkin JET)) 桜井正宏 恒岡章(Hi-STANDARD) クハラカズユキ(The Birthday、元thee michelle gun elephant) 高桑圭(GREAT3、HONESTY) 奥野真哉(ソウル・フラワー・ユニオン) TOKIE(LOSALIOS、Unkie) 大森はじめ(東京スカパラダイスオーケストラ、川上つよしと彼のムードメイカーズ) 中尾憲太郎(SLOTH LOVE CHUNKS、元ナンバーガール) ピエール瀧 亀田誠治(東京事変) [編集] 関連項目 saku saku セブンティーン 木村カエレ [編集] 外部リンク ソニー・ミュージックアーティスツ SMAエンタテインメント コロムビアミュージックエンタテインメントによる公式サイト 木村カエラ公式サイト オフィシャルブログ「Kaela★Blog」 tvk 「saku saku」 J-WAVE 「OH! MY RADIO」 小学4年生のとき、東京都郊外の駅のホームで、所属事務所「オフィスパレット」の社長北條博子にスカウトされて芸能界入り。 クイズ番組の回答者やグラビアなどの仕事などをする。その後、1996年にモデルに転向。『プチセブン』にファッションモデルとして登場。1998年夏、『セブンティーン』に登場。その後『non-no』『mina』などの女子大生・20代OL向けファッションモデルとして登場。 兄が一人いる。 2002年4月、フジテレビ系列の生番組『本能のハイキック!』にレギュラー出演が決まった。その第1回目放送日、もともとしゃべりに長けておらず、しかも生放送という場に慣れてないせいもあってか、MCのフリなどもスルーしてしまうなど場の空気が凍るようなシーンが2、3回見受けられた。MCの加藤浩次(極楽とんぼ)から声の小さいことを指摘され、さらに番組終了間際「お前、何でここにいるの?」とややキレ気味に注意された。翌週2回目の時には田中はスタジオにおらず、「私には向かない。番組を降板させていただきます」という田中からの手紙が読まれ、スタジオが騒然となった。名目上はレギュラー出演だったが、実際は1回しか出演していない。 2006年6月にタレント・矢口真里とは破局したばかりの俳優・小栗旬と、現在交際中であることが2006年8月12日付けのサンスポで報じられ、双方の事務所とも否定していない。 出演 テレビ・ラジオ番組 踊る!さんま御殿(2001年、日本テレビ) 恋するハニカミ!(2005年、2006年、TBS) RE-FLEX VOX(OH! MY RADIO内)(2006年、J-WAVE) 伊藤由奈と共演 ウチスタcollection(2006年、フジテレビ) テレビドラマ ア・オ・ゾ・ラ・マ・ー・ジ・ャ・ン(1999年5月-6月、日本テレビ Shin-D)- 水川朝美役 ナツのツボミ(2000年5月-6月、日本テレビ Shin-D) 獅子女(2001年4月-5月、日本テレビ Shin-D) 恋愛裁判(2001年11月、日本テレビ) CM サンリオ、ハローキティ 松下電器産業、企業CM 花王、メンズビオレ(2001年) 花王、メンズビオレ(2002年) 集英社、non-no 第一興商、メロDAM(2003年 - 2004年) ロッテ、ピュアホワイトガム(2004年) ミツカン、su.no.mo(2005年) 花王、プリティア ハッピーファンタジーカラー(2005年) 城南予備校 日立製作所、キメクル au、Shopping Mall、絵文字メール(2006年) アイシティ(2007年) マツダ・デミオ (2007年) CS MUSIC ON! TV、ナンバーワンTV 木曜日パーソナリティ(2006年) MUSIC ON! TV、夢ヶ丘レジデンス(ユメレジ) 水曜日パーソナリティ(2006年) フジテレビ721+739、モテカワcollection(2006年) 雑誌 『プチセブン』1996年 『セブンティーン』 『mina』 『non-no』レギュラー 書籍 写真集 田中美保ビジュアルブック HAPPY!(2002年、集英社) 星座は獅子座。血液型はO型。身長160cm。 大阪女学院中学校卒業、大阪女学院高等学校・理系コースから高校3年時に上京をきっかけにクラーク記念国際高等学校東京キャンパスに転校、卒業。明治大学商学部(AO入試)。現在は同学部のアプライド・エコノミクスコースに在学中の3年生。 [編集] 来歴 女子中高生向けファッション誌『SEVENTEEN』(集英社)元・専属モデル。 ミスSEVENTEENに選ばれモデルデビュー。2006年9月15日を最後にSEVENTEENモデルを卒業。 2004年2月1日に神戸のモデル事務所・ノイエから現事務所へ移籍。 2006年『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』でハリウッドデビューを果たす。 2007年10〜12月放送の『モップガール』(テレビ朝日)で連続ドラマ初主演を果たす。 モップガールでは、自分の性格とは裏腹にドジで少しおバカな役柄を見事やり遂げている。 [編集] 交友関係 元SEVENTEENモデルの浅木一華とは仲が良い。 映画『間宮兄弟』で共演した塚地武雅(ドランクドラゴン)は芸能界の「兄貴的存在」らしく、自身の写真集やテレビ番組『王様のブランチ』(2007年6月23日OA)内でメッセージをもらっている。 映画監督の森田芳光は今後、頻繁に北川を使うと、映画『サウスバウンド』完成披露試写会の場で公言し女優としての北川を競演の松山ケンイチとともに高く評価した。北川は森田監督のことを、優しい監督と評し、また森田組には入れてうれしかったと語った。 映画『ヒートアイランド』の監督であり現在(2007年11月)ドラマ『モップガール』でも一緒に仕事をしている、ディレクター片山修の現場が、それまでの現場の中でもとりわけ楽しかった、自分の性格を一番理解してくれる監督、ということをブログで語っている。 [編集] 人物 自らを「男っぽい。男の子でも友達になってしまうと、女の子として見られない(意識されない)」と言っている。 一方で都会的でクールな印象とは反対に、ゆったりとしたマイペースな雰囲気を持ちながらも、考え方に芯を持った人物と取材やインタビューの際に評されることが多い。 周囲が抱く北川景子のイメージ(派手、気が強そう)と本来の自分の姿の違いやギャップに悩んでいたという。そのようなジレンマの中での苦しみ(その他さまざまなことも含めた経験)があったことから、Dear friendsでの役に対する気持ちが逆に理解できたと語っている。その一方、ドラマモップガールでは、役柄が自分と重なる部分があったり、共感できる部分があることから演じやすいとインタビューで話している。 多くのインタビューでも結婚は今は考えられない、仕事をしたいと語る。 極度の方向音痴だと王様のブランチで本人が語っていた。 音楽・映画が好きでTSUTAYAには頻繁に通っている。 ヘアケア、ネイルケアに相当気を配っており、MARISという美容院に一週間に一回は通っている。 好きなアーティストはLinkin Park、Evanescence、RADWIMPS、David Bowie。 取材などでは将来は映画女優になりたいと常に話しているほか、映画などのプロデュースにも興味を示している。 スカーレット・ヨハンソンや、ショーン・ペン、松山ケンイチのファン。 好きな映画は『ソウ』、『es[エス]』などの深層心理もの。 中学・高校時代の夢は精神科医で、病院へ行くのが大好きだという(祖父が病院の院長だった影響らしい)。 兄弟は弟が一人いる。 趣味は読書。重松清、村上春樹、江國香織、恩田陸から美術書、医学書までと幅広い。 元モデルとしては珍しく、今まで水着の仕事は一切していない。 塚地武雅いわく「人見知りが激しいが、仲良くなれば関西ノリのおもろい姉ちゃん」らしい。 視力が悪いが、「見えないくらいがちょうど良い」と、私生活も仕事中も裸眼で生活をしている。授業中だけ眼鏡をかける。 ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFTの撮影がきっかけで英会話を身につけている。撮影が終わってからも、2006年2月から2ヶ月間、語学留学のため再び単身渡米している。 愛猫JILL(メインクーンのオス。毛の色は白×ブラウン)をこよなく愛す。 女優としては「役によってカメレオンのように代わっていけるようになりたい。どんな役でも自分自身とは切り離して演じるというのが理想です。」(日経エンタテイメント2007年12月号)と語っている。 [編集] 出演 [編集] 映画 水に棲む花 - 水地立夏 役 ※撮影は2004年におこなわれたが、公開は2006年。 間宮兄弟 (2005年公開、アスミック・エース)- 本間夕美 役 ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT (2006年公開、ユニバーサルピクチャーズ)- Reiko 役 チェリーパイ (2006年公開)- キヨハラツグミ役(主演) ヒートアイランド (2007年10月20日公開予定、GAGA)- ナオ 役 Dear Friends (2007年2月3日公開、東映)- 高橋リナ 役(主演) そのときは彼によろしく (2007年6月2日公開、東宝)- 葛城桃香 役 サウスバウンド (2007年10月6日公開、角川)- 上原洋子 役 [編集] テレビドラマ 美少女戦士セーラームーン(2003年 - 2004年、CBC)火野レイ=セーラーマーズ 役 金曜ナイトドラマ モップガール(2007年10月 - テレビ朝日)長谷川桃子 役(主演) [編集] CM サントリーフーズ ダイエットウォーター Let's(2007年) NTTドコモ DoCoMo2.0(2007年) カネボウ化粧品 COFFRET D'OR (2007年12月〜) [編集] 書籍 北川景子 STYLISH STREET BOOK ハリウッドへ行っちゃった!(2006年9月、SDP) 北川景子ファースト写真集「DearFriends」(2007年1月26日発売、角川メディアハウス) [編集] 関連項目 スターダストプロモーション 浅木一華 沢井美優 安座間美優 梨華 小松彩夏 森田芳光 片山修 本仮屋ユイカ 塚地武雅 黄川田将也 [編集] 外部リンク 北川景子 | |||||||||||||||
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